http://d.hatena.ne.jp/sayuk/20081030/p1
で既に告知されていますが、close/crossさんの同人誌「Girls' Comic At Our Best! vol.03」に寄稿させていただきました。
タイトルは「ときに作品のテクニカルな部分にこそ本当の気持ちは宿ったりして/三嶋くるみ『ろりーた絶対王政』について」ということで、まあ大体そういう内容の話です。いわゆるゼロ年代というのは(個人的な体験としては)「洗練」「テクニック」の全面化が進行した時期だと認識しているのですが、どうすればそのような中で個人は(愚かな)実存を語り得るのか? とかそういうことを最近考えていて、一応それの第一歩として。例によって、書いていることは論とか考察とか紹介ではなくて、プロパガンダまたはプログラムです。
僕のは恐らくレヴェル低いですが、他の人々は凄いのでぜひぜひ。