「まんがタイムきらら」8月号
「ふおんコネクト!」(ざら)
いい加減あけるが鼻についてきたかなー。
そういえばこの前、某誰かさんにどのキャラが気に入ったか訊いたとき、「いや、僕は小市民だから、通果が好きだったよ」とか返されたのだった。そのときは彼の発言の意味が全然取れなかったのだが、今なら理解できる気がする。
それはともあれ、技術に強いふおんを眺めていると感じてしまう感情(RR)は、むー。小ネタ趣味が嫌な印象、というのにも通じるかも。
「ダブルナイト」(玉岡かがり)
ペース配分が異様。
「きつねさんに化かされたい!」(桑原ひひひ)
全体に異様。山村君が異様だからみんな引っ張られているのか?
編集さんが「この場に他人を変態よばわりできる人間などいないのに」で落としてあげているからなんとか成立しているように見えるけど、桑原ひひひは何を考えてこんなのを書いちゃったんだろう……。単にハイだったのかなあ。
「ふーすてっぷ」(岬下部せすな)
流石に理屈が付いていけない。
「1年777組」(愁☆一樹)
……もしかして、この世界、幻想郷!?
kの人やQの人に意見を伺いたいところだ。ヤバい。マジで幻想郷かも!
「あねちっくセンセーション」(吉谷やしよ)
凡の人への差別みたいなのはみっともないよなあ、と。
「あっちこっち」(異識)
つみきが学年トップなんだ。
4人の頭の良さについて色々考えたみたが、「あっちこっち」的には、4人全員学年20番以内みたいな感じの傲慢さが正しい気がする。きっと、みんな普通に何でもこなせる嫌な奴だからこそ描けるものがある。
で、つみき以外がどうかというと、今回の描写だけじゃそんなによく分からない。
「脳内彼女のいる生活」(宇東いさお)
どこをどう切っても全く成立していない。なんだこれは。
「あくまでナース」(ぷらぱ)
この人の描く巨乳キャラの胸の形の意味がよく分からない。
こういう乳を描く文化圏もある気もするのだが、僕の知っている世界が狭くてどうにも分からない。