2008-02-10から1日間の記事一覧

「ことのはの巫女とことだまの魔女と」(藤枝雅)

僕は色々と感性にアレなところがある人間なので、114ページのレティのポーズみたいなのが好きだったりする。 あと、あとがきにある「精神的なつながりは軽め」という言葉は標語にしたいくらいだ。

「ちろちゃん」1巻(結城心一)

里見英樹系の萌え4コマ作家の第一の使命は、クールであることだと思うのです。 そうしたときにこの作品は、下ネタの遣い方がいまいち、という気がする。 下ネタ・エロネタというのは、厨房の俺理論を軽々粉砕する手段として非常に有用なのに、この作品ではい…